令和5年4月度 開導日扇上人御教歌

御教歌

何故の うらみや花の 夜の間に 雨にたたかれ 風におとされ

現代語訳

人に対して恨みを持ち続けてはいけません。
どんなにきれいな花でも一晩の間に強い雨風にあうと叩き落されてしまうように
今までどんなに光り輝く人生だったとしても、一瞬にして失うことになりかねないものであります。

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