本門法華宗清風会 常唱山上行寺 紹介

『本門法華宗常唱山上行寺・清風会』は

高祖日蓮大菩薩→八品門流再興正導門祖日隆聖人(門祖日隆聖人)→佛立開導日扇上人

の御正流を汲み誠心誠意一切の私意を捨てて、御本意を「正しく知り」「正しく守り」「正しく伝へん」とするものである。
日蓮大菩薩と日隆聖人と日扇上人とに信順し奉り、その教えに忠実にならんとするために、石崎現忠師(聞行院日光上人)が清風会を創立し、日夜「如説修行」に励んでおります。

日常の御看経、御修行、御会式等の行事にお上げする妙講一座は本門佛立宗のそれと余り変わりませんが、信仰精神面・実行面に於いて天と地の相違があります。

また「本門法華宗」と称するは、本より日蓮大菩薩の宗旨にして、遡っては本仏釈尊の宗旨である。
此外に真の日蓮主義も法華宗も有り得ない。

若し、他に「本門法華宗」と名乗る特定の宗教団体ありとするも、今の吾『本門法華宗常唱山上行寺・清風会』とは何等直接の関係はない。
若しそが真に名実共に御本意に叶った本門法華の正流を伝へたるものであるならば、吾々の同志であり又共に日蓮が弟子旦那である。