聞行院日光上人御指南

令和7年2月度 聞行院日光上人御指南

ご指南日蓮大士は断じて、一宗一派の祖師ではない、世界全人類の為の「主」「師」「親」でましますのである。
開導日扇上人御教歌

令和7年1月度 開導日扇上人御教歌

御教歌新しき 年もろともに 信行の 改まり行く 春ぞ目出度き現代語訳新年度に入り、しっかり信行御奉公に励ませていただこうという新たな気持ちでお目出度い春を迎えた...
開導日扇上人御教歌

令和6年12月度 開導日扇上人御教歌

御教歌湯あみして 顔や身体は 洗ひども 心を洗ふ 人もなきかな現代語訳入浴して顔や体を綺麗にする人は多くいても、心を磨く事に努める人は少ない。我々は日々、信行御...
高祖日蓮大士御妙判

令和6年11月度 高祖日蓮大士御妙判

御妙判月月日日に強り給へ、少しもたゆむ心あらば、魔たよりを得べし現代語訳月々、日々に新人強盛に励むべきであります。少しでも緩む心があれば、魔がそのすきにつけこん...
開導日扇上人御教歌

令和6年10月度 開導日扇上人御教歌

御教歌誤れリ 背の低きも 知らずして 高き所の 物を取れとは現代語訳背が届かない程高い所にある物を取れ、というのは誤りであるのと同様にこの末法時代は御題目の修行...
開導日扇上人御教歌

令和6年9月度 開導日扇上人御教歌

御教歌槃特は 捨る智慧なき 幸いに 佛の智慧を 我物とせし現代語訳物覚えが悪い仏弟子の周梨槃特は、自分の愚かさを自覚して、掃除を一生懸命励んだことによって、煩悩...
開導日扇上人御指南

令和6年8月度 開導日扇上人御指南

御教歌信行の人の心得には、何事にも、たのむと云ふことを戒む現代語訳仏道修行する人は、御法以外の事柄を頼りとしない心構えでいなければならないということであります。
開導日扇上人御教歌

令和6年7月度 開導日扇上人御教歌

御教歌嫁入りの 初めの心 忘れねば 夫婦喧嘩は なからざりけり現代語訳結婚当初の気持ちを忘れなければ、夫婦喧嘩はしないものであり、何事においても初診を忘れないこ...
開導日扇上人御教歌

令和6年6月度 開導日扇上人御教歌

御教歌世の中を 怨むは愚か かひもなし 苦楽はおのが 報ひ也けり現代語訳自分の身の上に起る災難や不幸の原因は全て我が身の罪障によるものであります。決して世間や周...
門祖日隆聖人御聖教

令和6年5月度 門祖日隆聖人御聖教

御教歌人の口伝を信ぜんよりは仏語を信ずべし現代語訳仏道修行する者は、人師が凡夫考えで立てた教えを信ずるよりも、本仏釈尊自らのお言葉を信ずるべきであります。
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