開導日扇上人御教歌

令和5年6月度 日扇上人御教歌

御教歌村雨の 降るとは見えて 晴れにけり 其の身のかさを そこにぬげおけ現代語訳にわか雨も急に晴れて、身についている傘が不要になるのと同様に、人生においても、い...
門祖日隆聖人御聖教

令和5年5月度 門祖日隆聖人御聖教

御聖教口唱妙名を以て即ち末代本門流通の宗要とするなり現代語訳口に南無妙法蓮華経と唱えて、この末法時代の人々に本門の妙法蓮華経を弘めていくことが当宗の重要な教えで...
開導日扇上人御教歌

令和5年4月度 開導日扇上人御教歌

御教歌何故の うらみや花の 夜の間に 雨にたたかれ 風におとされ現代語訳人に対して恨みを持ち続けてはいけません。どんなにきれいな花でも一晩の間に強い雨風にあうと...
開導日扇上人御教歌

令和5年3月度 開導日扇上人御教歌

御教歌田からでも 畦からでもと いふものの まことの道を ゆくにしくなし現代語訳「田から行くも畦から行くも目的地は同じこと」とは言うものの、やはり人として真の道...
聞行院日光上人御指南

令和5年2月度 聞行院日光上人御指南

日々夜々の一挙手一投足の我々の生活の上に、信には信のひびき謗には謗のひびきあり、此の賞罰現証こそ、法華経の生きて居ます証拠、仏祖の無限の大慈悲の現はれなり。
開導日扇上人御教歌

令和5年1月度御教歌

そこかしこ現生利益あらはれて弘通をきそふ春ぞめでたき毎年迎える春がめでたいのと同様に、信者互いに南無妙法蓮華経のお題目を弘めて、御計らい・御利益をいただき合う姿...
開導日扇上人御教歌

令和4年12月度御教歌

一年(ひととし)のくるるなげきに引きかへて春に近づくよろこびもあり今年一年が終わる寂しさがある一方、厳しい冬から春に近づく喜びもあるように人生も努力によって、辛...
御法門

令和4年7月 開導日扇上人御教歌

勤むれば 嫌ひもやがて 好となる好をするのが 楽しみとなる何事も勤めていけば、嫌いであったものもやがては好きになるものでありその好きとなったものを励んでいくとこ...
門祖日隆聖人御聖教

令和4年5月 門祖日隆聖人御聖教

本門流通の末代は下種の時なり本門法華経が弘まるべき末法の今の世は下種の時であります。(下種とは仏の種である南無妙法蓮華経の御題目を人々に植え付けることであります...
行事案内

令和4年 春季八柱墓前祭

先週の4月10日に、春季八柱墓前祭が営まれました。当日は晴天のお計らいをいただき、心地よい日差しの中埋葬されている方への供養、そして今年帰寂されたご信者の納骨が...
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